『ペントハウス』死んだ人は誰? 総勢15人を紹介! そして生き残ったのは・・・ドロドロの結果はいかに?

『ペントハウス』は、死んだとみせかけて、実は生きていたというパターンがとにかく多い!

とうことで、今回は、最終的に誰が死んだのか、生き残っているのは誰なのかをまとめてみました。

死んでしまった順番に紹介していきます!!

 

『ペントハウス』死んだのは誰? ~メインキャラクター編~

 

まずは、メインキャラクターから見ていきましょう!

※メイン・サブキャラクターが死んだ順番を合わせた分は、最後の「まとめ」に記しています。

 

ミンソラ

 

1番最初に死んだのは、ミンソラ

しかも、シーズン1 第1話の最初のシーン。

 

冒頭から、ドラマに釘付けにされました。

エレベーターに乗ったスリョンが目撃したのは、高層階から落ちてくるミンソラ・・・

 

いきなり、メインキャラクターが死亡。

そして、視聴者は『ペントハウス』の世界に引き込まれていきました。

 

この死によって、物語はドロドロの復讐へと進んでいきます。

 

犯人が誰なのかも気になりますが、ミンソラの「出生の秘密」や、生い立ちなど見どころ満載です。

ちなみに、突き落とした犯人はオユニ!

 

ミンソラに関して、詳しく別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

ナエギョ

 

2番目に死んだのが、ナエギョ

シーズン1 第20話で、死んでいます。

 

ダンテの前妻で、スリョンにそっくりなナエギョ。

 

自分の子供であるソクフンとソッキョンを助けようと、スリョンになりすまして家に行ったのですが・・・

スリョンを殺そうとしてたダンテに刺されて死亡。

 

ナエギョが刺された時は、視聴者はスリョンが刺されたと思っていたので、かなりの衝撃。

そして、今度はナエギョになりすましたスリョンが、シーズン2・第6話で登場した時も、「誰?誰?」と、驚きでした。

イ・ジアさんの一人二役の演技も見どころですね~。

 

ナエギョに関して、詳しく別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

オユニ

 

3番目に死んだのがオユニ

シーズン3 第5話で死んでいます。

 

オユニは、ソジンの娘ウンビョルが乗っている車が、崖から落ちそうになっているのを止めようと車を押していたのですが・・・

因縁のライバルであるソジンが、ウンビョルを車から降ろすと、車を崖から落とします。

もちろん、車の前にいたオユニも崖に落ちて、転落死しました。

 

なんだか、因果応報だな・・・と思いませんか?

ミンソラを転落死させたオユニが、今度は自分が転落死するなんて・・・

ハラハラ、ドキドキするだけでなく、ちょっと考えさせられたりもして、やはり見どころ多いです!!

 

オユニに関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

ハユンチョル

 

4番目に死んだのが、ハユンチョル

シーズン3 第13話で死んでいます。

 

ユンチョルは、ソジンが認知症だと嘘をついていることを、娘のウンビョルに伝えようとします。

伝える前にソジンに会ってしまい、もみ合いになり、アパートの通路から転落し死亡

 

ユンチョルは、父親たちの中で、1番の子煩悩でした。

ロナの父親であり、ライバル関係にあったウンビョルの父親でもあります。

この複雑な人間関係が、見どころですね~。

 

ユンチョルの関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

チュダンテ

 

5番目に死んだのが、チュダンテ

シーズン3 第12話で死んでいます。

 

ダンテとスリョンの最後の戦いの末、勝利したのはスリョンでした!

 

舞台は、やはり「ペントハウス」

ダンテは、爆弾をしかけてスリョンを呼び出します。

一方、スリョンはローガンとの婚約式中ですが、この婚約式はダンテをおびき寄せるための罠!

 

あれ?アクションドラマだったっけ?と思わせる戦いを見せてくれた二人。

最後は、スリョンが撃った弾丸が、ダンテの額に命中し、そのまま転落して死亡

 

とうとう、悪の親玉が亡くなった瞬間でした。

が、

さすが、ダンテ!

タダでは死にません。

転落しながら、爆弾のスイッチを押して、ヘラパレスを破壊!!

 

ダンテの代名詞ともいえる「ヘラパレス」を道ずれに死んでいきました。

 

ダンテに関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

シムスリョン

 

6番目に死んだのが、シムスリョン

シーズン3 第13話で死んでいます。

 

スリョンは、ソジンから殺されたと見せかけての、自殺でした。

この展開も、衝撃でした。

個人的に、1番好きなキャラクターだったのに・・・

 

スリョンは、ウンビョルに真実を知ってもらうために、崖にソジンを呼び出します。

そして、揉み合いになり、崖から転落。

一見、ソジンから押されて崖から転落して死んだように思いましたが・・・

 

これは、スリョンの悲しい作戦でした。

崖から落とされるように見せる作戦を知っていたローガンリーは、救命装置を渡していましたが、

それを使わずに、自ら崖に飛び込んだんです。

 

スリョンは、復讐のために、多くの人が亡くなってしまったことに、心を痛めていたんですね・・・

悲しすぎる(泣)

 

スリョンに関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

チョンソジン

 

7番目に死んだのが、チョンソジン

シーズン3 第14話(最終回)で死んでいます。

 

ソジンも、スリョンと同様に自殺しています。

 

無期懲役で服役していたのですが、外泊許可がおります。

教会で歌の指導をしているウンビョルを見ながら、ビルの屋上で薬を大量に服用し死にました。

 

ダンテ同様に、悪い事ばかりしていたんだから、自殺ではなく、しっかりと苦しみながら罪を償って欲しかったです・・・

女優さんなのに、こんな演技して大丈夫?って、見ているこっちが思う位の体当たり演技が、見どころです!!

 

ソジンに関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

 

ローガンリー

 

最後に死んだのが、ローガンリー

シーズン3 第14話(最終回)で死んでいます。

 

ローガンリーは、骨髄ガンが再発し病死

 

病死なんですが、再発したのに、治療をしなかったんです・・・

ミンソラから骨髄移植をしてもらい、治癒していたんだから、今度も治療をして、命を大事にしなきゃと思うのですが、辛かったんでしょうね。

復讐を果たしたものの、愛するスリョンが、この世にはいなくなったのですから・・・

 

ロナの凱旋公演の準備を終えるまで、頑張って生きたことに、最後の責任を果たした安堵があったんだと思います。

 

ローガンリーに関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

 

『ペントハウス』死んだのは誰? ~サブキャラクター編~

 

続いては、メインキャラクター同様に、ドロドロを盛り上げてくれたサブキャラクターを見ていきましょう!

※メイン・サブキャラクターが死んだ順番を合わせた分は、最後の「まとめ」に記しています。

 

スリョンの元夫

 

スリョンの元夫であり、ミンソラとソッキョンの父親は、ダンテにより銃殺され死亡

 

もともと、ダンテと婚約(政略結婚)していたスリョンは、強引に婚約を破棄し元夫と結婚。

嫉妬に狂ったダンテが、殺してしまったんですね・・・(怖っ)

更に、指まで切られていて、ムゴすぎます・・・

 

幸せそうにスリョンの前で、ピアノを弾くシーンしか登場しませんが、スリョンの復讐心に火をつける大事なキャラクターです!

 

キムミスク

 

ヘインの実母で、ダンテにより撲殺されます。

 

キムミスクは、ヘインをダンテに売っていたんです。

しかも、その事でダンテをゆすり、最後には撲殺されてしまうというオチ・・・

 

キムミスク殺害には、ジェニの父親ドンピルも絡んできて、物語をさらにドロドロいしていきます!

 

チョサンホン議員

 

チョサンホンは、国会議員なのですが、これまた悪代官なみの悪い議員。

議員にありがちな不倫だけでなく、孤児を、骨髄移植が必要としている家族に養子縁組させ、紹介料をとるという極悪非道なやからでした。

ミンソラも、被害者の一人だったんです。

 

そこで、スリョンはチョ議員の悪事を暴き、家に行ったさいに揉み合いになります。

チョ議員が、スリョンをビンで殴ろうとした時に、ユン室長が現れ、そこでまた揉み合いに・・・

 

結果、手すりから落ち、転落死。(シーズン1 第6話)

 

チョ議員の死も、オユニが絡んできて、ドロドロを面白くしてくれます!

 

ユン室長

 

ダンテの優秀な秘書ユン室長。

ダンテの忠実な僕(しもべ)だったのですが・・・

 

ヘインまでも、殺そうとしたダンテを裏切り、スリョンの味方に!

さすがに、子供に手をかけることは、良心が痛んだんでしょうね。

 

しかし、ダンテから逃げきれないと思ったのか、陸橋から飛び降りて、自殺。(シーズン1 第9話)

 

ユン室長に関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

チョンミョンス

 

財団の会長で、ソジンの父親。

チョンミョンスが死亡したシーンは、かなり見どころがありました。

 

オユニの作戦で、ソジンを料亭に呼び出し、不正入学や不倫の話をします。

その会話をチョンミョンスは、隣の部屋で聞いていました!!

そして、ソジンの理事長就任は、白紙に・・・

 

このシーンは、ソジンが、こてんぱんにやられていて、今までイライラさせられていた視聴者は、スッキリしたことと思います。

 

雨の中、ソジンは父親に詫びを入れている時に、心臓発作をおこし、階段から転げ落ちて死んでしまいます。(シーズン1 第15話)

 

ここで、怖いのがソジンの行動。

直接的死因は、心臓発作ですが、ソジンは、転落した父親を見捨てて、その場を立ち去って行きました。

すぐに、救急車を呼んでいたら、もしかしたら、助かったかもしれないのに・・・

このあたりから、ソジンは、ますます、おかしくなってきたように、感じます!

 

ヤンミオク

 

ヤンミオクは、ダンテの家の家政婦で、とても不気味なキャラクターでした。

そして、ダンテが大好き・・・

もう熱烈に好きすぎて、部屋にはダンテをプリントしたグッズがたくさん。(苦笑)

 

ダンテといい関係になったソジンを嫌い、脅迫状を送り、呪いのワラ人形まで作る始末。

そのことが、ダンテにバレて、追い出されます。

 

オユニを殺そうとしますが、失敗し服毒自殺で死亡。(シーズン2 第1話)

 

ドロドロ大好きな私には、もっと活躍して欲しいキャラクターだったので残念でした。

 

チョ秘書

 

チョ秘書はダンテの秘書ですが、ちょっと、おっちょこちょいで、ダンテにいじめられるキャラなのか憎めない存在でした。

最後まで、ダンテに尽くしていたのですが、シーズン3 第12話で、ダンテに殴られ転落死

 

ヘラパレスを爆破したら、多くの犠牲者が出ると考え、警察に通報しようとしていたところを、背後からダンテに殴られていました。

ダンテの秘書として働いて、何かいいことがあったのか、楽しかったことはあったのか、と、私の同情心を1番引き出したキャラクターでした。

 

チョ秘書に関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

『ペントハウス』 生き残ったメインキャラクターは誰?

 

見てきたように、たくさんのキャラクターが死んでしまいましたが、逆に生き残ったのは誰なのかみていきましょう!

 

カンマリ一家

 

カンマリとドンピル夫婦に、娘のジェニは、生き残りました。

夫婦ともに刑務所に入ったり、娘がいじめられていたりと、いろいろありました。

が、

この家族が、誰一人死ぬことなく、1番幸せな結末を迎えることができたんじゃないかと考えます。

 

カンマリ・ジェニに関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

 

イギュジン一家

 

イギュジン、コサンア夫婦とミニョクも、誰一人死ぬことなく、生き残れた家族です。

生き残れてはいますが、家族バラバラになってしまいましたね。

その理由が、ギュジンのマザコンが原因なのが、ちょっと笑えますが・・・

 

ぺロナ

 

ぺロナは、ウンビョルから殴られ転落し、ダンテにより殺されたと思っていましたが、「ペントハウス」お得意の「実は生きてたパターン」にあてはまるキャラクターです。

 

「実は生きてたパターン」は、他にスリョン・ローガンリー・オユニ・ユンチョル、ヘインと多数います!

 

ぺロナは、父親・母親ともに亡くしましたが、声楽家として、大成功をおさめ、ハッピーエンドでした。

 

ぺロナに関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

チュソクフン

 

ソクフンも母親・父親ともに亡くしましたが、ピアノストとして成功をおさめています。

さらに、ぺロナとの恋愛も順調で、最後は、このドラマって恋愛ドラマだった??って感じさせるほど、ラブラブシーンを見せてくれました。

もちろん、ハッピーエンド!!

 

ソクフンに関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

チュソッキョン

 

ソッキョンも、父親・母親ともに亡くしていますが、焼き肉屋でバイトをしながら、声楽の補助講師をしています。

大成功しているのではありませんが、昔も今も変わらず優しく頼れるソクフン兄もいるし、金持ちのころよりも、幸せそうな笑顔で生き生きと暮らしていて、ハッピーエンド!!

 

ソッキョンに関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

ハ・ウンビョル

 

ウンビョルも、父親、母親ともに亡くしていますが、教会で声楽を教えている姿は、今ままで1番穏やかな顔つきでした。

辛く、苦しい事ばかりでしたが、その経験をバネに、力強く生きていく力がついたように思えます。

 

ウンビョルに関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

ヘイン

 

ヘインは、登場した時から植物状態だったし、ダンテから命を狙われていたので、1番死にそうなキャラクターでしたが、生き残りました!!

 

命を奪われそうになりましたが、ローガンリーの手助けで、アメリカに渡り、リハビリを受けれることに!!

 

渡米してからのヘインが、どのようになったかは描かれていません。

シーズン4(予定はありませんが、私の願望で(笑))で、大活躍したら、面白いだろうなと想像して、楽しんでします!!

 

ヘインに関して、詳しくは別記事で書いていますので、気になる方はどうぞ!!

 

 

『ペントハウス』死んだのは誰? まとめ

 

今回の記事・『ペントハウス』死んだ人は誰?について、まとめてみました。

総勢15人を、死んだ時系列順に紹介しています。

 

① スリョンの元夫   → ダンテにより銃殺

② キムミスク     → ダンテにより撲殺

③ ミンソラ      → オユニにより転落死(シーズン1 第1話)

④ チョサンホン議員 → ユン室長と揉み合い、転落死(シーズン1 第6話)

⑤ ユン室長      → 飛び降り自殺(シーズン1 第9話)

⑥ チョンミンス    → 心臓発作からの転落死(シーズン1 第15話)

⑦ ナエギョ      → ダンテにより刺殺(シーズン1 第20話)

⑧ ヤンミオク     → 服毒自殺(シーズン2 第1話)

⑨ オユニ       → ソジンにより転落死(シーズン3 第5話)

⑩ チョ秘書       → ダンテにより殴られてからの転落死(シーズン3 第12話)

⑪ ハユンチョル    → ソジンともみ合い転落死(シーズン3 第13話)

⑫ チュダンテ    → スリョンにより銃殺からの転落死(シーズン3 第12話)

⑬ スリョン     → 転落自殺(シーズン3 第13話)

⑭ チョンソジン   → 服薬自殺(シーズン3 第14話・最終回)

⑮ローガンリー    → 骨髄ガンの再発による病死(シーズン3 第14話・最終回)

 

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