『ペントハウス』シーズン1で、父親は、登場しません。
ジェニには、父親がいるのか?
また、ジェニは、話が進むに連れ、いい子へと成長!
成長して、最後はどうなるのでしょう?
今回は、ジェニに注目!
『ペントハウス』ジェニの父親は誰?
父親は、ユ・ドンピル!
設定されてるのに、シーズン1では、全く登場せず・・・
訳ありな香りが、プンプンします!!
第1話から、ジェニはドロドロを盛り上げるために、大活躍!
ライバル・ロナ(ロナが、ライバルと思っているのか怪しい・・)が、自分の飲み物に薬を混ぜたと、大騒ぎし、退学に追いこもうと画策。
母親カンマリも、娘が嘘をついていると知っているのに、便乗。
この母娘は、マジでヤバイ・・・と思いました。
二人のインパクトがすごくて、まぁ父親が登場しなくも、気にならなかったです。(苦笑)
「ヘラクラブ」の食事会で、父親は、海外に赴任しているという事が分かりました。
このまま、出番なしかと思いましたが、シーズン2の最終回で、登場!!
海外赴任だったので、ドラマでよく見る韓国に到着した空港のシーンかと思いきや・・・
何故か、刑務所から出所したシーン!
海外赴任と嘘をついて、刑務所に入っていたとは、びっくり。
これから、ますます、ジェニ一家がドロドロを盛り上げてくれます!!
ドンピルに関しては、別の記事で詳しく書いていますので、気になる方は、こちらからどうぞ!
次は、いろいろと訳ありなジェニの最後を見ていきましょう!
『ペントハウス』ジェニの最後は?
ジェニの最後は、結論から言うと、ハッピーエンド!
先ほど書いたように、意地悪なのに、ハッピーエンド??って、思ってしまいますが、話が進むにつれて、いい方向に成長。
ということで、どうして、ジェニの最後はハッピーエンドだったのか、シーズン1・2・3と追っていきましょう。
シーズン1
シーズン1のジェニは、親から甘やかされて育った、意地悪なキャラクター。
まぁ、ヘラクラブの子供たちは、みんな同じような性格の悪い子です・・・
家庭教師のミン・ソラを、廃車場へ連れて行き、いじめるシーンは、最悪。
ジェニがロナに嫌がらせをするのは、同じ出身の中学でもあり、自分でもロナにかなわないと分かっているからだろうと思っています。
ロナの声楽のすばらしさは、努力もありますが、天才的でしたから・・・
悔しい気持ちと妬ましさから、ロナに意地悪をして、どうしようもない気持ちを発散させていたんでしょうね。
そんなジェニに変化が見られたのが、最終回。
母親が、警察に捕まり、落ち込んでいるロナ。
家のドアには、悪意ある落書きや張り紙が貼ってあり、ロナを追い詰めていました。
そこへ、ジェニが登場!
ここで、ロナを非難したら、悪人ぶりに磨きがかかったでしょうが、ロナにお弁当を差し入れ!!
しかも、「泣くにも体力がいるから、食べて。誰が来ても居留守を使うのよ。」と優しい言葉まで!!
今までの行動からは、ちょっと考えられない展開です。
思わず、何か裏があるのか?とまで、思ったりして・・・(笑)
シーズン2に突入して、この変化がどうなるのか、楽しみになる終わり方でした。
シーズン2
シーズン2に入ってからも、ロナを手助けしていました。
母親オユニが、逮捕されて、貧しい生活のロナにパンを差し入れたりして、優しいジェニに成長してたのに・・・
ロナを手助けしていることが、ソッキョンたちにバレて、いじめの標的に!
ロナが学校を辞めて、復学するまで、一人でいじめに耐えていたんです。
ストレスで、円形脱毛症や逆流性食道炎ができるくらいに・・・
その後、ロナを陥れるための作戦に、ジェニも加担しました。
体に異常がでるほどのいじめを受けていたら、そこから抜け出すためにロナを陥れる作戦に加担しても、仕方ない気もします。
しかし、
さらに成長!!
ロナの懲戒委員会の場で、真実を告げ、自分がいじめられていたことも、母・カンマリに涙ながらに、訴えます。
ここからは、カンマリもユニに詫びを入れ、娘だけではなく、母親も成長を見せます!
ちなみに、『ペントハウス』のようなドロドロなマクチャンドラマでは、悪人を懲らしめたりと見ていてスッキリするシーンが大事です。
ジェニに関しては、亡くなったとされていたロナの机に飾られた花を、ウンビョルが踏みつけている時に、ウンビョルを平手打ちするシーンが、見ていて1番、スッキリします!
シーズン2は、ジェニの成長が著しく、3シーズン通して、1番見どころが多いシーズンです。
シーズン3
シーズン3では、ドンピルが、せっかく刑務所から出てきて3人で仲良く暮らせると思いきや、母親が刑務所へ・・・
この時点で、心は壊れないのか?と、心配しましたが、きちんと学校にも通っていて、割とメンタル強いんだと感心。
しかし、実技試験の時に、ソッキョンから、ドンピルが刑務所に入っていた事を聞き動揺。
もちろん、試験は不合格に・・・
試験前で緊張しているところに、父親の秘密を知らされたら、まともに試験なんか受けれませんよね?
ソッキョン汚いやり方は、ドロドロドラマを盛り上げてはくれますが・・・(苦笑)
学校中に知られると思い詰めたジェニは、屋上から飛び降りようとします。
そこへ、ロナが登場!
いじめが再開されるのを怖がるジェニに、「一緒に戦おう!」と、励まされ事なきを得ました。
メンタル強いかと思いましたが、やはり、普通の女の子ですよね。
でも、これで、ロナとの友情は強くなります!
ロナは母親が亡くなった後、ジェニ家族と同居。
ジェニは、浪人して、レッスンなどに忙しくしていましたが、ロナとの同居は、とってもプラスの方向に進んだと思います。
ロナは、アメリカのジュリアードに合格して、留学し、世界的なプリマドンナに!!
いじめの加害者から被害者になり、いろんな経験をしたジェニも最後は、ロナを追いかけるように、イタリアの留学を来月に控えているというシーンで終わりました。
悲しい最期を迎えることが多かった『ペントハウス』で、ジェニ一家は、ハッピーエンドで、よかったです!
最後に、オススメのジェニの成長がうかがえるシーンを紹介します!
そのシーンは、母親の仕事を知ったシーン!
お姫様の様に育てるために、内緒で垢すりの仕事をしていたカンマリ。
その事を知ったジェニの行動は、全く予想外のものでした。
仕事用のタオルを洗濯し、お風呂を沸かし、母親の背中を流したりと、ちょっと泣ける・・・
機会があれば、是非、見て下さい!
『ペントハウス』ジェニの父親は誰? まとめ
今回の記事・『ペントハウス』ジェニの父親は誰? について、まとめてみました。
♠父親は、ユ・ドンピル
♠ジェニの最後は、イタリア留学が決まり、ハッピーエンド。
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