今回は、『麗＜レイ＞～花萌ゆる８人の皇子たち』を詳しくご紹介していきます！
『麗＜レイ＞～花萌ゆる８人の皇子たち』は、大ヒットした中国ドラマ『宮廷女官 若曦（ジャクギ）』を”映像の魔術師”キム・ギュテ監督が韓国ドラマ化した作品です。
製作費１５０億ウォンをかけた豪華絢爛という言葉がぴったりの映像美も楽しめます。
韓国ドラマ『麗＜レイ＞～花萌ゆる８人の皇子たち』続編はあるの？
『麗＜レイ＞～花萌ゆる８人の皇子たち』の元になってる『宮廷女官若曦（ジャクギ）』には続編があります。
そして、最終回にワン・ソが「私たちの世が違うなら 私がそちらへ行こう。」という意味深なセリフが！
そのことから、続編があるのでは？！
といわれてましたが・・・
残念なことに、その予定はありません。
主演のIUさんやイ・ジュンギさんは「もし続編のオファーが来たらどうするか？」の質問に「もちろんやりたい！」と答えています。
そうなると可能性はゼロではない！！
と私は、あきらめずに続編に期待し、待ち続けようと思っています！
もし、皇子たちが現代に来たバージョンの続編があれば、絶対面白いはずですよね？？
『麗＜レイ＞～花萌ゆる８人の皇子たち』、おすすめなドラマですので、機会があれば是非ご覧ください！
韓国ドラマ『麗＜レイ＞～花萌ゆる８人の皇子たち キスシーンは？
『麗』は、胸キュンのシーンがたくさん！！
今回は、胸キュンにはかかせないキスシーンをまとめてみました。
早速、みていきましょう！
①第７話 ヘ・ス＆第８皇子ワン・ウク
ヘ・スが文字を書く練習をしているところに現れたウクが、ヘ・スの額にそっとキス！
これは、ドキッとしてしまいますよね。
こんなご褒美があるのなら、文字の練習にも力が入ること間違いなしです。
②第９話 ヘ・ス＆第４皇子ワン・ソ
母から裏切られ傷ついたソは、ヘ・スに「お前は私の人だ。」と強引にキス！
強引な男性に弱い女性も多いはず！
私は、このタイプに弱いかも（苦笑）
③第１２話 ヘ・ス＆第４皇子ワン・ソ
皇宮を離れるソは、ヘ・スに「待っていろ」と言いキスしようとするが、顔を背けられ１度はやめるが、不意をついて軽くキス！
先ほどの、強気のキスもいいのですが、こういうバージョンも、キュンしちゃいますよね～。
④第１３話 ウヒ＆第１３皇子ペガ
お互いの素性を隠していた二人は、明日には二人は別れてしまうというシーンで、ウヒに「もう２度と会えぬのだな。今宵は意のままにふるまうぞ。」とペガはウヒにそっとキス！
これは切ない・・・
そんなことされたら、忘れられなくなりそうです・・
⑤第１４話 ヘ・ス＆第４皇子ワン・ソ
ヘ・スが「船に乗った日、忘れた大事な話って何？」の問いにソは「お前を愛している」と答える。
そしてヘ・スのほうから、「今度は忘れないでくださいね」とキス！
このシーンは、結構好きな方多いんじゃないかと！
IUさん、かわいすぎます！
⑥第１５話 スンドク＆第１０皇子ワン・ウン
スンドクはウンにパチンコを、ウンはスンドクに水色の香袋を渡した際、スンドクがウンにキス！
定番な感じなんですが、実は1番よかったりもします。
⑦第１６話 ヘ・ス＆第４皇子ワン・ソ
ヘ・スから「まだ私を愛していますか？」と聞かれてソは返事の代わりにキス！
こちらは、言葉がいらないパターンですね！
美男美女だし、どんなパターンでも絵になります。
⑧第１８話 ヘ・ス＆第４皇子ワン・ソ
ソがヨナ皇女と婚姻するときに、「婚姻はしても自分が愛するのはヘ・スだけだ」とヘ・スの頬にキス！
これは、今までの、胸キュンキスシーンとは違い複雑な感じでした・・・
と、様々なシーンでいろんなタイプのキスがあり、視聴者をドキドキ、キュンキュンさせてくれました。
韓国ドラマ『麗＜レイ＞～花萌ゆる８人の皇子たち』で死んだ皇子は？
『麗＜レイ＞～花萌ゆる８人の皇子たち』は恋愛だけではなく、兄弟による皇位争いの物語でもあり、悲しい出来事もたくさん起こります。
ここでは、死んだ皇子についてまとめてみました。
①第１皇子 ワン・ム
第３皇子ワン・ヨの陰謀で、水銀を入れた湯船につかりつづけ中毒になり溺死します。
とても痛々しく、気の毒な死に方でした。
皇子の中で１番不幸だったんじゃないかと、私は思っています。
②第１０皇子 ワン・ウン
謀反の罪を着せられ、ワン・ヨから矢を放たれます。
ウンはソに兄の手で逝かせてほしいと、頼み斬られる。
『麗』は先ほどのキスシーンなんかでは、胸キュンさせてくれるのですが、こういう心が痛むシーンも、ちょこちょこあります。
ウンが亡くなるシーンも、心がしめつけられます・・・
③第３皇子 ワン・ヨ
ワン・ムやワン・ウンを死に追いやったせいで、幻覚や幻聴が聞こえ、弱りはじめ心臓マヒで死にます。
罪悪感が、ヨにもあったんですね。
しかし、同情できない・・と思う私。
④第９皇子 ワン・ウォン
ワン・ムの水銀中毒に関わり、毒茶を飲む。
仕方ないって感じですが、もう少し、自分というものを持っていれば違った結果があったかもです。
⑤第８皇子 ワン・ウク
病死。
寂しい最期でした。
第１話ではたくさんの皇子たちがいて賑やかでしたが、最終的に３人しか残らず、悲しい限りです。
時代が違ったら、皇子たちも仲良く過ごせたのではと思います。
もしできるのであれば、逆に８人の皇子たちの魂が現代にタイムスリップして、ハッピーエンドのパターンのドラマも見てみたいと、勝手に想像を膨らませていました。
韓国ドラマ『麗＜レイ＞～花萌ゆる８人の皇子たち』続編はあるの？ まとめ
今回の記事・韓国ドラマ『麗＜レイ＞～花萌ゆる８人の皇子たち』続編はあるの？について、まとめてみました。
♠『麗＜レイ＞～花萌ゆる８人の皇子たち』に、続編はない。
♠キスシーンは、第７話・９話・１２話・１３話・１４話・１５話・１６話・１８話にある。
♠死んだ皇子は、第１皇子ワン・ム 第１０皇子ワン・ウン 第３皇子ワン・ヨ 第９皇子ワン・ウオン 第８皇子ワン・ウク。
ここで、ドラマ終わりです。
ドラマを見始めたころは、このような悲しい終わり方をするなんて思ってもいませんでした。
実際、物語の初めのころは、IUさんは、とてもかわいらしく、８人の皇子たちは個性豊かでした。
一体、どのイケメンと付き合うことになるんだろうと予想を楽しんでいました。
また、現代人が過去にタイムトリップして、現代の知識・経験に対する、高麗時代の人たちの反応が面白かったりと、軽い感じで楽しんでいました。
話が進むにつれ、楽しい胸キュンが、切ない胸キュンと変化していったドラマだったなぁと思います。
いろんな意味での胸キュンドラマ！是非、映像で見ていただきたいです！！
コメント