『ペントハウス』ドンピルは何者で、最後はどうなる? ドロドロの秘密が・・・

『ペントハウス』シーズン2の最終回で、意味ありげに登場したドンピル。

いったい、何者なのでしょうか?

また、最後はどうなるのか?

今回は、ドンピルに注目です!

 

ドンピルは何者?

 

ドンピルの登場は、シーズン2の最終回

刑務所から、出所するシーンでした。

 

ドンピルの登場に、「何?何?最終回で新キャラ登場??」と、ワクワク!

それに、なんだかチョイ役ではなく、ガッツリ主要キャスト感が出ていて、期待が高まりました。

 

出所してすぐに、携帯で電話をかけます。

かけた相手は・・・

 

娘のジェニでした!!

 

そうなんです!

ドンピルは、ジェニの父親、つまり、カンマリの夫だったんです!

 

電話で話している様子を見る限り、娘を、溺愛している感じ。

それにしても、電話で「帰国したぞ!」と言っていましたが、刑務所に入っていたのを内緒にし、ドバイに出張と、嘘をついていたんですね~。

 

電話を切ると、目の前には、ダンテの秘書が、迎えに来ているではありませんか!

なんだか、この二人の関係も訳ありで、ドロドロしてきそうと、もう私の期待はMAX!!

 

シーズン3から、本格的に出したドンピルは、どんな役割を果たすのか見ていきましょう!

 

刑務所にいたのは何故?

 

そもそも、刑務所に、なぜいたのかというと・・・

 

スリョンの娘ヘインの実母キム・ミスクを殺した罪で、刑務所に入っていました。

 

しかし、この服役は、ダンテの身代わりだったんです!!

 

ミスクは、ダンテを脅していたため、ダンテにより殺害。

殺害現場にいたドンピルは、ダンテに頼まれて、身代わりで刑務所に・・・

 

いくら、ダンテの頼みとはいえ、身代わり引き受けたのか、私には理解できないです。

 

どんな役割?

 

出所したあと、スリョンがいる家具屋に行き、ローガンが亡くなる事故現場から、去って行くダンテを目撃

また、ダンテの再開発計画の手伝いをする一方で、ヘラパレスの噴水に細工をします。

この時点では、味方になってくれるのか、ダンテの手先なのか、まだ分からず、目が離せませんでした。

でも、ダンテに恨みを持っているのは確かなので、なにか、企んでいそうな気もします。

 

その後、ドンピルの怒りが爆発する出来事が!

 

ソッキョン(ダンテの娘)が、何も知らないジェニに、刑務所に入っていたことを、ばらしてしまったんです!!

相変わらず、あくどいソッキョン・・・

 

復讐を誓うドンピルには、切り札が!

その切り札とは、ミスクの死体が噴水の下にまだあり、潔白を証明してくれる証拠となることでした。

だから、噴水に細工をしてたんですね~。

 

でも、ダンテは簡単に倒せる相手ではありません!

ドンピルの動きを怪しく思い、チョ秘書にさぐらせていたんです。

 

そして、残念ながら、ダンテの罠にひっかかり、、ミスク殺害の証拠の携帯電話も奪われ、オユニ殺しの罪まで着せられそうに・・・

さらに、家族の命の保障もないと、脅され、ダンテの手先になってしまい、オユニの遺体を湖に沈めてしまいました。

 

ダンテに屈したドンピルでしたが、マリに一喝されます。

ダンテの手先になるのなら、もう会わないし、娘にも会うなと。

マリの方が、肝が据わってて、かっこいい・・・

マリは、スリョンに打ち明け、ダンテを追い詰める手伝いを、着々とこなしていくのでした。

 

マリについては、こちらでも詳しく書いています。

気になる方は、どうぞ!

 

 

マリに比べて、ちょっと働きが悪いドンピルですが、真実を知りダンテを襲おうとしたソッキョンを、止めに入り、無事にソクフンに引き渡すという役割を果たします。

自分の子供じゃないソッキョンの命を、ダンテは狙っていましたからね~、(怖っ)

 

ソッキョンについては、こちらでも書いています。

気になる方は、どうぞ!

 

 

ドンピルは、マリに一喝されてからも、罪を償う事よりも、逃げる事を考え、お金を手に入れ、誰も知らないところで暮らそうと提案しますが、またまた、マリからの一喝!

マリの方が、はるかに善人で常識人です。(苦笑)

 

しかし、この一喝が効いたのか、ドンピルはスリョン側につきます。

そこで、役に立ったのが、ローガンの事故の時に、ダンテを目撃していましたよね?

その時に、写真を撮っていたのです。

再開発の起工式の時に、お祝いのメッセージを、その写真とすり替えて流し、ダンテを追い詰めます。

ここでも、重要な役割を果たすことができました。

 

また、ダンテが、ギュジンの口座を資金洗浄に使っているとチクったり、指名手配されたダンテを、助けるふりをして、密航船に乗せ、日本の精神病院へ入れる事に成功したりと、大活躍でした。

 

ドンピルの最後は?

 

大活躍を見せたドンピルの最後は・・・

 

警察に自首して、服役していました。

(罪状は、恐らく、したい遺棄。)

 

自首したシーンは、なかったのですが、恐らく、ダンテを助けるふりをしていた時の、ダンテの会話の中で、「家族のためにまっとうな人間になりたい」って言っていました。

さらに、「一緒に警察に行くよ」とも。

これは、ダンテを騙すための芝居ではなく、本心であろうと、私は考えます。

 

家族の事を1番大事に思っていますし、肝っ玉母ちゃんのカンマリは、きっと罪を償って、出てくるのを待ってくれていると思います。

 

ドンピルは何者? まとめ

 

今回の記事・ドンピルは何者?について、まとめてみました。

 

♠ドンピルは、カンマリの夫で、ジェニの父親。
→ ダンテの身代わりで服役。

♠ドンピルの最後は、警察に自首し服役。

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