2014年のドラマ『本当に良い時代』には、今やトップスターのパクボゴムさんが出演!!
どんな役で、何話に出演していたのか、パクボゴムさんに、注目して紹介!!
『本当に良い時代』パクボゴムは何話に出演?
第1話
主人公ドンソクの回想シーンで、パクボゴムさん登場!
イソジンさん演じるドンソクの学生時代を担当しています。
学生時代なので、もちろん制服姿。
制服姿もカッコいい!!
そして、パクボゴムさんは、笑顔が素敵なのですが、このドラマでは封印。
ドンソクのことを好きなヘウォンに、冷たい目を向けるのですが、クールな感じもなかなかキュンです!
クールな態度で、相手にされないヘウォンは、犬にあたりちらし、噛まれてしまいます。
結局、おんぶして、家まで送ることに。
家に着くと、ヘウォンの母親の怒鳴り声が!
ドンソクの母親は、ヘウォンの家の家政婦だったんです。
母親が侮辱されているのに、我慢できず、ヘウォンを置いて帰ります。
なんだか、ドロドロの展開になりそうな予感!!
翌日、話しかけるヘウォンに、冷たい態度のドンソク。
その夜、大泣きしながら、「もう、諦める」というヘウォンに、
「後悔しないか?」と!!
二人は、付き合う事なります!!
第2話
第2話は、ドンソク VS ミョンスンが、見どころ!
ドンソクの双子の姉・ドンオクには知能障害があります。
1話で、怒鳴っていたのは、ドンオクが高級なベッドを使ったから。
ドンソクは、ミョンスンに、そのベッドの支払い念書を渡しに行きます。
必ず、返済するので、母親とドンオクには謝罪するように言いにいったんです!
そして、娘との交際宣言も!
ちなみにドンソクは、IQ150の学校1の優秀な頭脳の持ち主。
頭がいいだけに、しっかりとした考えも、プライドもあり、ちょっと生きにくそうで、見ていて辛くもあります。
その夜、さらに問題が発生!!
ミョンスンが、ドンオクから、宝石を盗まれたと言い出したのです。
しかも、弟・ドンヒは、その事に怒って、石を車に投げ傷をつけます。
警察署では、ミョンスンは大騒ぎだし、ドンヒも負けずに噛みつくし、母・ソシムは謝り続けてと、修羅場に。
口を開かないドンオクに、「指輪を盗んだのか!!」と、大声で詰め寄るドンソク。
とうとう、ドンオクは、失神。
警察署を出て、「あんたが、私を怒らせた」というミョンスンの言葉に、「怒らせたたのはそっちでしょう」と言い返すドンソク。
まだ、高校生だよね??と、思ってしまう迫力あるシーンです。
その後、ヘウォンと会う約束の場所に行きますが、現れません。
母親が部屋に、閉じ込めていたんです。
翌朝、登校中に、裸足で現れたヘウオン。
二人は、駆け落ちすることに!
第3話
第3話では、駆け落ちするために、慶州駅で待ち合わせているシーンに登場。
駅で、待っているヘウォン。
そこへ、ドンソク登場!!
列車に乗ると思いきや、ヘウォンに「家に帰ろう」と・・・
そして、「君を好きになったことはない」という決定的な言葉まで。
ヘウォンにとっては、天国から地獄に突き落されたようなシーンでした。
第4話
第4話は、ヘウォンの告白シーン。
ヘウォンの夢は、「ドンソクとの結婚」って、かなりストレートな告白を受けます。(苦笑)
ドンソクは、冷たい視線で、自分の夢は、「早くこの町を出て、君みたいなバカどもに二度と会わない事」とこっぴどく振るというシーン。
かなりの振られ方なのに、絶対に振り向かせる!というヘウォンのメンタルの強さが分かるシーンでもあります。
第5話
第5話では、またもや、ミョンスン VS ドンソク・・・
そして、駆け落ちしなかった本当の理由が分かります。
駅に向かおうとしたドンソクを待ち受けていたのは、ミョンスン。
ヘウォンの居場所を聞き出そうとしますが、駆け落ちしようとしていたことが分かり、ドンソクを平手打ち。
これにひるんで、駆け落ちをあきらめたわけではありません!!
脅しまくるミョンスンですが、ひるまないので作戦変更。
「何をすれば、娘を手放す?」と・・・
ドンソクが要求したのは、母親・ドンオク・ドンヒへの謝罪でした。
ヘウォンじゃなく家族をとったことが分かりました。
第6話
第6話では、第5話でミョンスンに要求した続きのシーンが登場。
それは、姉ドンオクの件でした。
指輪を盗んだのはドンオクじゃない事を、必ず詫びる事。
それに伴い、第2話での警察署でのシーンも再度登場。
ドンオクを責めてたように見えたドンソクですが、ドンオクの事を信用していたし、きちんと否定して欲しかったんでしょうね。
不器用な態度しか取れないドンソクが、見ていて辛いのと同時に、惹きつけられます!!
第8話
駆け落ちシーンが、再度、登場します!
やはり、このシーンは、ある意味、二人の運命を変えたシーンなので、重要なポイント!
何回見ても、切ないですよね~。
第10話
第10話は、ヘウォンとのデートシーンで登場。
食堂で、二人が仲良く、クッパを食べるシーンは、今までとは違うドンソクを堪能できます。
冷たく、クールなイメージでしたが、ここでは、笑顔がみれます。
笑顔と言っても、思いっきりの笑顔じゃないけど、キュンできます!!
第11話
第11話も、デートシーンで登場。
今回の、デート場所は、海!
海と言っても泳ぐわけではないので、海辺デートと言った方が正確かも。
海辺で本読んでいるドンソク。
そして、ヘウォンはというと、
海に向かって、「ドンソクは、ヘウォンのものよ!」と、叫ぶという、なんだかコテコテの青春シーン(笑)
その後は、二人で手をつなぎ、砂浜を散歩♪
2話連続で、幸せシーンでした!
第12話
公園で、本を読んでいるドンソクと、弟ドンヒとのシーンで登場。
この兄弟のシーンは、ほほえましいシーンでした。
本を読んでいる二人に、挨拶するヘウォン。
ヘウォンが、その場から離れると、ドンヒがから、「ヘウォンが好きだろう?」と質問が!
否定しますが、さらに、「寝言でヘウォンと呼んでいた」とドンヒ。
その事を、ヘウォンに伝えに行くと言うので、サッカーボールを買う事で、阻止します。
この時は、まだ仲がいい兄弟のシーンでした!
第19話
第19話は、母ソシムとドンソクのシーンですが、ソシムひどい!!って思うほど、ドンソクが可哀そうになります。
検事になるという夢を叶えるため、大学資金を貯めていたドンソク。
その大事なお金が入った通帳を、持ち出そうとするソシム。
ドンヒのために使おうとしたんです!
それも、ドンヒが放火したので、その示談金に。
自分の入学金だというドンソクですが、入学より弟の方が大事だというソシムに、誰もがひどいと思ったはず。
そんな甘やかし方は、ドンヒのためにならないのに。
しかも、止めようとするドンソクに、平手打ちまで(泣)。
こんなことされたら、そりゃぁ15年も実家に帰らない気持ちも分かりますよね~。
このほかにも、34話・37話と登場しますが、回想シーンなんで、これまで紹介したシーンとかぶっています!!
『本当に良い時代』パクボゴムはどんな役?
パクボゴムさんが演じた役は、イ・ソジンさんが演じた検事・カン・ドンソクの学生時代。
学生時代なので、登場するのは全部、誰かしらの回想シーン。
大人のドンソクも、クールな感じですが、やはり、学生時代の方が、若さも手伝い、冷ややかさや、自分の力ではどうにもならない葛藤などで、生きにくそうな感じでした。
だから、余計に、たまに見せる笑顔や、子供ぽいシーンなんかに、視聴者はキュンキュンきたと思います!!
パクボゴムさんが、ブレイクしたのが、
2015年『恋のスケッチ~応答せよ1988~』で、
2016年『雲が描いた月明かり』・2018年『ボーイフレンド』でトップ俳優へと登りつめていきました。
なので、『本当に良い時代』は、大ブレイクする前の、パクボゴムさんが見れる、ある意味、貴重なドラマです!!
『本当に良い時代』パクボゴムは何話に出演? まとめ
今回の記事・『本当に良い時代』パクボゴムは何話に出演?について、まとめてみました。
♠第1話~第6話・第8話・第10話~第12話・第19話・第34話・第37話に出演。
♠パクボゴムの役は、イ・ソジンが演じた検事・カン・ドンソクの学生時代。
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