『王女ピョンガン 月浮かぶ川』に出ている子役ちゃんたちは、みんな演技が上手！！
今回は、７人の子役ちゃんたちを紹介しています。
これからの活躍が期待される子役ちゃんたちなので、しっかりチェックして、成長を楽しみましょう！！
ホ・ジョンウン/ピョンガンの少女時代
ピョンガンの少女時代を演じたのは、ホ・ジョンウンちゃん。
キム・ソヒョンさんが、母親のヨン王妃役とピョンガン役の二役を演じています。
なので、ホ・ジョンウンちゃんがピョンガンを演じてた時は、キム・ソヒョンさんは母親のヨン王妃で登場。
ピョンガンは、母親にそっくり！！
性格は、正義感だけじゃなく、責任感も強いところがすごく似ています。
王女にもかかわらず、国王になる！という信念を持ち、武芸にいそしむところなんかは、頼もしい限り。
そして、顔も似ていると思いませんか？？
私は、キム・ソヒョンさんに似ている子役を選んだのかなと思うくらい、似ていると思うのですが・・・
キム・ソヒョンさんは、子役から出世していった女優さんなんですが、今では、大スター！
ホ・ジョンウンちゃんも、大物になりそうな予感しかありません。
ホ・ジョンウンちゃんは、２００７年９月１４日生まれの１６歳。（２０２４年６月現在）
２０１２年の５歳の時に『あなたしか愛せない』でドラマデビュー。
デビューしてから、たくさんのドラマに出演しています。
『王女ピョンガン』が時代劇なので、時代劇にしぼって紹介するなら・・・
★『華政（ファジョン）』 イ・ヨニさん演じる貞明（チョンミョン）公主の幼少時代
当時８歳で、今と比べると、セリフがたどたどしいけど、そこがまた幼い役なので、とてもかわいい！
もしかして、わざと、たどたどしくしてる？！・・かも。（苦笑）
★『雲を描いた月明かり』 永温（ヨンウン）翁主
当時９歳。
衝撃な事件を目撃したため、失語症になるという役だったのですが、目撃シーンなんかは、緊迫感がすごく伝わってきました。
この高い演技力は、大物になりそうな予感をさせます。
★『１００日の郎君様』 ユン・イソの少女時代
当時１１歳。
主人公２人が出会い、離れ離れになるまでの、大事な役どころでしたが、見事に演じてます。
『華政（ファジョン）』の時よりも、おねぇちゃんに成長していますよね～。
と、時代劇にしぼって見るだけでも、すでに実力派女優としての道を、着実に進んでいます！
ちなみに、『太陽の末裔』でユ・シジン役のソン・ジュンギさんの大ファン。
２０１６年『オー・マイ・クムビ』でKBS演技大賞を受賞した際に、初めて会う事ができました。
めちゃくちゃ嬉しそうなホ・ジョンウンちゃんの笑顔に癒されます。
多分、演技大賞の受賞よりも、ソン・ジュンギさんに会えた方が嬉しかったのではないでしょうか？（笑）
ソ・ドンヒョン/オン・ダルの少年時代
オン・ダルの少年時代を演じたのは、ソ・ドンヒョン君！
登場した時は、やんちゃ坊主だなと思ってみていたのですが・・・
ヨン王妃が、父オン・ヒョプ将軍に助けを求めに来たことから、オン・ダルの運命は激変します。
王女ピョンガンの命は守ることができたものの、父親は捕まり、処刑され・・・
ダルが父親の処刑を見ているシーンの演技は、心打たれるものがあります。
そんな演技を見せてくれたソ・ドンヒョン君は、２００３年５月３日生まれの２１歳。（２０２４年６月現在）
２０１０年『戦友ーレジェンド・オブ・パトリオット』でドラマデビュー。
デビュー後は、順調にいろんなドラマに出演しています。
印象深いドラマを紹介するなら・・・
★『朝鮮マンガン』 イ・ジュンギさん演じるパク・ユンガンの少年時代。
大物俳優の少年時代！
★『王の顔』 ソ・イングクさん演じる光海君（クァンヘグン）の少年時代。
大物俳優の少年時代！
★『凍てついた愛』 ジンピョ夫婦の息子・オ・ジュンソク役。
この作品では、有名子役ナム・ダルム君演じるパク・ソンホの友人役なんです。
プライベートでも仲が良く、二人が仲良く並んで写っている写真を見ると、近い将来、ビッグになるだろうツーショットだと思っちゃいますよね～。
★『マウス』 イ・ヒジュンさん演じるコ・ムチの少年時代。
またもや、大物俳優の少年時代！
と、大物俳優の少年時代を、たくさん演じています。
そろそろ、「主演」でドラマ出演するかもしれませんね～。
楽しみに待っていましょう！！
パク・サンフン/ウォン太子役
ピョンガンの弟・ウォン太子を演じたのは、パク・サンフン君。
姉であるピョンガンが勇ましい性格とは裏腹に、ウォン太子は、おとなしく、息をひそめるかのように引きこもっていました。
まぁ、幼い時に母親ヨン王妃が、すさまじい最期で亡くなっているので、仕方ないかもしれませんね・・・
でも、おとなしいだけじゃなく、ビョンガンが王宮へ戻ってきた時は、父・平原（ピョンウォン）王に自分の意見をしっかりと伝え、父親を奮起させました。
また、ピョンガンが王宮から出ていった後も、コン（コ・ゴン）から武術を習い始めたり（最初はイヤイヤでしたが・・・）と、少しずつ変わっていきます。
とにかく、ウォン太子は、ピョンガンが大好き！
すごく姉思いで優しい面や、姉と正反対な気が弱い性格を、パク・サンフン君は抜群の演技力で魅せてくれます。
見ていて、思わず守ってあげたくなりますよね。（苦笑）
パク・サンフン君は、２００５年５月２日生まれの１９歳。（２０２４年６月現在）
２０１４年の９歳の時に、映画『猫』でデビュー。
デビューしてから、
★『プロデューサー』 キム・スヒョンさん演じるペク・スンチャンの子役
★『緑豆の花』 チョ・ジョンソクさん演じるペク・イガンの子役
★『熱血弁護士 パク・テヨン』 クォン・サンウさん演じるパクテヨンの子役
★『還魂』 イ・ジェウクさん演じるチャン・ウクの子役
と少しあげるだけでも、名だたる俳優さんの子役として大活躍！！
ソ・ドンヒョン君もですが、パク・サンフン君も、近い将来「主演」が近いかも？！
ソン・ミンジェ/ウォン太子の幼少期
ウォン太子の幼少期を演じたのは、ソン・ミンジェ君。
出番は、かなり少なめ・・・（苦笑）
ピョンガンから、お菓子を貰って食べる姿は、ただただ、かわいい！
束の間ですが、癒されますよね～。
そんな可愛いソン・ミンジェ君は、２０１２年４月１４日生まれの１２歳。（２０２４年６月現在）
そして、芸歴１２年！！
そうなんです！
何も分からない赤ちゃんの頃から、テレビに出演しています。
２０１２年『いとしのソヨン』で、ドラマデビュー。
０歳デビューなので、１２歳ですが、出演ドラマはたくさん！！
そして、演技力も抜群です。
私の推し作品は、２０２０年の『優雅な母娘』のク・ドリ役。
キム・ミョンスさん演じるク・ジェミョンが父親ですが、ジェミョンは悪役。
そして、ク・ドリはジェミョンが浮気してできた子供だったんです。
あんな父親から、こんないい子が生まれるんだ・・・
といいうくらい、ドリはいい子で、かわいい！！
そして、ドリ役は、ソン・ミンジェ君の演技の上手さも、存分に味わえます。
機会があれば、是非見ていただきたいです。
オ・アリン/ウォル役
幽霊谷の住人・ウォル役を演じたのは、オ・アリンちゃん！
ウォルは、本当に子供？？っていうくらい、しっかり者。
百済の流民なので、幽霊谷に住むまで、苦労したせいかもしれませんが・・・
そこらへんにいる、おばちゃん顔負けの世話好きで、もう小さいおばちゃんって感じです。
オ・アリンちゃんは、２０１１年５月２日生まれの１３歳。（２０２４年６月現在）
２０１５年、テレビCMでデビュー。
テレビには４歳で出演していますが、もっと早くから、キッズモデルで活躍しています。
ドラマデビューは、２０１６年『元カレは天才詐欺師～３８師機動隊』。
そこからは、『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』『復讐のカルテット』『花遊記（ファユギ）』『アバウトタイム～止めたい時間～」など、たくさんのドラマに出演。
そして、知名度を上げたのが、２０１８年『皇后の品格』アリ公主役！
本当に１０歳の演技？？と思うくらい、高い演技力で、驚かされました。
小さいのに、ちょっと小生意気な感じなど、すごく上手！
物怖じしない感じは、『王女ピョンガン』のウォル役と似ています。
これから、どんな女優に成長するのか、注目の子役ちゃんです。
ソン・ミンジュン/コンム役
平原（ピョンウォン）王とチン王妃の息子・コンム王子を演じたのは、ソン・ミンジュン君。
コンム王子は、最初から、「出生の秘密」をプンプンと匂わせていました！
チン王妃は、コ・ゴンの父コ・ウォンピョとも関係を持っています。
チン王妃は、コンム王子はコ・ウォンピョの子供だと言っていますが・・・
とにかく、あんなに小さいコンム王子は、王位継承の争いの中心にいることは間違
いないです！
パク・ミンサン/コ・ゴンの少年時代
コ・ゴンの少年時代を演じたのは、パク・ミンサン君。
ピョンガンの「師匠」として、ピョンガンに武術を教えていました。
この時代の子供って、すごく大人ですよね？
時代劇に出てくる、地位高めの子供たちって、そこらへんにいる子供たちとは、全然違うと思いませんか？
たまに、凡人な子供もいますが・・・（苦笑）
はっきりした年齢は分かりませんが、忠誠心をすでに持っています。
ピョンガンの事が好きというのもあるのでしょうが、命をかけて守る！みたいな心意気を感じられる演技でした。
『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』の子役は実力派揃い！！ まとめ
今回の記事・『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』の子役は実力派揃い！！について、まとめてみました。
♠デビューは早く、小さい時から活躍。
♠かわいさだけではなく、演技力の評価も高い。
♠これから期待される子役が揃っている。
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