パクウンソク『ペントハウス』で人気者に! ドロドロが得意なパクウンソクを徹底調査!

『ペントハウス』でローガン・リー役と兄アレックス・リー役の二役を演じたパクウンソクさん。

今回は、『ペントハウス』で大ブレイクした人気の秘密や、ドラマで披露した英語力に、結婚についてなど、パクウンソクさんを徹底調査しました!!

 

パクウンソク『ペントハウス』で人気者に!

 

パクウンソクさんは、『ペントハウス』でローガンリーを演じ、大注目されました。

 

「超」がつくほどのドロドロ系ドラマ『ペントハウス』の俳優さんの中では、1番の甘いマスクだったのではと感じています!

ユンチョル役のユン・ジョンフンさんも、甘めなマスクですが、私は、パクウンソクさんに1票です!

イ・ジアさん演じるシム・スリョンもローガンリーと恋に落ちますが、パクウンソクさんに釘付けになった視聴者も多いのでは?

 

このパクウンソクさんの甘いマスクも人気の秘密ですよね~。

 

甘いマスクなうえに童顔なので、若いと思いきや、

 

1984年2月10日生まれの40歳。(2024年4月現在)

 

『ペントハウス』は、2020年のドラマなので、当時は36歳ということです。

30代半ばを過ぎてるとは見えませんよね??

私は、20代半ばくらいだと思っていました。

10歳くらいは、サバ読めそうですよね~。

 

そして、ドラマを観てて、身長は、低いんだろうなと思っていたのですが、なんと、身長180cmと、思いがけずの長身!!

ますます、プラス要素です。

 

パクウンソクさんのいいところは、この甘いマスクだけでは、ありません。

 

『ペントハウス』では、ピシッとスーツで決めたローガンリーだけではなく、いろんな顔を見せてくれていました。

 

『ペントハウス』シーズンで、1番最初に登場したのが、謎の体育教師ク・ホドン。

ちょっと汚らしいロン毛にちょび髭にジャージ姿。

ホドンに関しては、イメージは、ちょっとマイナス要素。

だけど、演技の幅があるということで、俳優としてはプラス要素なのではかと。

 

次は、『ペントハウス』シーズン3では、ローガンリーの兄である、アレックスリー

アレックスリーの容貌にびっくり!

ドレッドヘアーにタトゥーがたくさんあり、ローガンリーとは、全く逆のタイプでした。

 

このアレックスリーに関しては、「人種差別」騒動もあったりして、パクウンソクさんが、謝罪するという事態にもなっていましたが・・・

 

『ペントハウス』シリーズでは、全く違うタイプの役を演じたパクウンソクさんを楽しめます。

特に体育教師ク・ホドン役からのローガンリー役への華麗な変身は、なかなかの変身ぶり。

3タイプのパクウンソクさんを楽しめるのも人気の秘密ですね!

 

そして、パク・ウンソクさんの趣味は、ロードサイクル。

それだけではなく、バイクやキャンプなど、アウトドア派でした。

アウトドアやバイクなど、私が思っていたイメージと全然違うので、とても新鮮。

 

そういえば、『ペントハウス』では、ローガンリーがバイクに乗っているシーンがありましたね~。

ちょっとした豆知識をもって、再度、視聴するのも面白いかも?!

 

パクウンソクの英語力の秘密とは!

 

『ペントハウス』で演じたローガンリーは、アメリカ在住で、復讐のために韓国へ。

アメリカ在住の役なので、もちろん英語ペラペラじゃないと、役としてなりたちませんよね?

 

実際、ドラマの中で、何度も英語を話すシーンがありましたが、すごく自然な感じでペラペラと英語のセリフをしゃべっていました。

 

なので、私は、ドラマ撮影が始まる前に、英会話の猛特訓をしたんだろうなと思っていましたが・・・

 

パクウンソクさんは、帰国子女だったんです!!

 

どおりで、ペラペラなはずだと納得。

 

生まれは韓国なのですが、7歳の時にアメリカのニューヨークに、家族と移住。

 

演劇の方は、高校時代に、母親からの勧めでマンハッタンの演技学院に通っていました。

2005年、一人で韓国に戻り、2006年ソウル芸術大学演劇学科へ進学しています。

 

7歳の頃からなので、15年間も、アメリカに住んでいて、英語がペラペラだったんですね。

 

逆に、韓国語が拙く(つたなく)、オーデションでは、韓国語のレベルの低さを指摘される始末。

そこで、パクウンソクさんがとった行動がまたすごい!

 

アメリカの永住権を持っていたため、軍隊に行く必要がなかったパク・ウンソクは「韓国語を早く学びたい」という理由から、自ら入隊した。

引用:https://news.kstyle.com

 

韓国で俳優になると決めたのなら、確かに英語がペラペラでも、韓国語が流暢でないと論外ですよね。

でも、そこで入隊するという選択をした行動力もすごい。

甘いマスクと裏腹に、すごい根性のある俳優さんだったです!!

 

韓国語もマスターし、英語もペラペラとなったパクウンソクさんは、演技の幅が広がったのは言うまでもありません。

 

 

パクウンソクは、ミュージカルからドラマまで幅広い演技力の持ち主!

 

『ペントハウス』では、復讐をしていく役ではあるものの、悪役ではありませんでした。

 

2016年『月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!』では、

野心家で出世欲が強イミン・ヒョサン役で出演。

ヒョサンは、とにかく、欲深い悪者役でした。

 

2017年『逆賊ー民の英雄 ホン・ギルドンー』では、

チョ参奉の息子チョ・スハク役でこちらも嫌な感じの悪者役

 

そして、極めつけは、

 

2019年の『ドクタープリズナー』での、

テガングループ常務イ・ジェファン役では、トラベルメーカーで傍若無人な、どっぷりの悪者役

 

財閥2世の役ですが、この財閥の復讐系ドラマのドロドロは、私の大好物!

韓国の財閥には悪者しかいないのか?と思うほど、韓国ドラマでは、財閥関係者って悪者ばかりです。

 

この『ドクタープリズナー』では、悪者役がはまりすぎて、「殺してしまいたい」というDMが届くほどの悪者を演じています。

ちょっと、脅迫めいてて怖いのですが、視聴者をそこまで引き込む演技をしたということで、役者冥利に尽きる感じですよね。

 

悪者といえば、パクウンソクという公式ができたと言えるのでは?と思っています。

そして、悪者=ドロドロドラマ=パクウンソク

という事は、

パクウンソクさんは、ドロドロが得意な俳優という答えが出ました。(数学苦手なくせに、ちょっと証明ぽく説明してしまいました。苦笑)

 

パクウンソクさんは、2010年『ATHENA-アテナ』でドラマデビュー。

ですが、その後2015年から本格的にドラマに出るまでは、主にミュージカルで活躍していました。

『ペントハウス』で大ブレイクしてからも、ドラマだけではなく、ミュージカルも続けていて、活躍しています。

 

パクウンソクさんは、アメリカから韓国に来て、最初は祖母の家に住んでいました。

祖母の家が、演劇で有名な街・大学路の近くだったので、演劇から俳優への道を進んでいきます。

 

パクウンソクさんが、アメリカに住んでいた場所は、ニューヨーク

しかも、演劇の勉強をしていたのが、マンハッタン

もう演劇の聖地みたいな場所ですよね~。

もしかしたら、自然と小さい時から、演劇に触れる機会が多かったことも演劇から俳優を始めたきっかけになっているんではないでしょうか。

 

パクウンソクは結婚してる?

 

最後に、気になるパクウンソクさんの、結婚についてです。

 

結論から言いますと、

 

結婚していません

 

さらには、熱愛の噂もありませんでした。

 

パクウンソクさんは、先ほども書いていますが、現在40歳。

年齢的には、ちょうど仕事にしても、プライベートにしても、転換期を迎える頃かも知れませんね。

情報が入り次第、記事を更新します!!

 

『ペントハウス』では、イジアさん演じるシム・スリョンとローガンリーは、お互い好き同士なのに、現世では、結ばれることがありませんでした。

なので、リアルで、二人が結婚!!なんて記事があがってくれたら、すごく嬉しいんだけどなあ。

というのも、パクウンソクさんのインスタグラムに、イジアさんと仲良くキャンプに行った写真が!!

「お似合いなんだけどなぁ」と思いました。

 

 

パクウンソク『ペントハウス』で人気者に! まとめ

 

今回の記事・パクウンソク『ペントハウス』で人気者に!について、まとめてみました。

 

♠パクウンソクは、甘いマスクに長身で人気者に。

♠『ペントハウス』では、3タイプの違う役を楽しめ、人気者に。

♠パクウンソクは、7歳からアメリカに移住し英語はペラペラ。

♠パクウンソクは、ドラマでは、悪者役で、有名に。

♠パクウンソクは、ミュージカルでも活躍。

♠パクウンソクは、独身で熱愛の噂もなし。

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