『帝王の娘 スベクヒャン』子役は誰? 現在は何してる? ドロドロの中のオアシス!

『スベクヒャン』のかわいい子役を、今回は注目!

視聴者からは、可愛すぎると大絶賛の男の子は、一体誰なのでしょうか?

また、2013年のドラマで、10年以上経ちますが、現在は何をしているのか紹介!!

 

子役は誰?

 

クチョンが、妓生(キーセン)にお金を払って、引き取ったかわいらしい男の子は・・・

 

チェ・ロウン君です!

 

鼻水を垂らしての登場ですが、めちゃくちゃかわいい!

あのかわいさなら、みんな引き取りそうですが・・・

 

チェ・ロウン君は、2007年2月16日生まれの17歳。(2024年6月現在)

 

『スベクヒャン』当時は、6歳だったんですね~。

6歳だけど、演技力は抜群!

かわいいだけじゃないんです。

 

デビューは、2011年『私の娘コンニム』でした。

デビュー後も、順調にドラマに出演し、着々と実力をつけてます!

 

私が、チェ・ロウン君に目をつけたのが、2013年の『グッド・ドクター』

『グッド・ドクター』は、日本でもリメイクされた人気の作品。

日本では、山崎賢人さんが、主演でした。

 

小児病棟が舞台なので、患者役で登場するのかと、思いきや、主人公パク・シオンの子供時代で登場しました!

どんな役でも、かわいさは隠しきれませが・・・(苦笑)

 

また、2017年の『猟奇的な彼女』では、元子(ウォンジャ)役で登場。

 

『猟奇的な彼女』は、ネット小説を原作とした映画ですが、こちらの作品も人気があり、2017年にリメイクされドラマにされました。

映画とは違い、舞台が朝鮮王時代

 

なので、チェ・ロウン君は、元子(ウォンジャ)役というわけです。

元子(ウォンジャ)とは、王と正妻の長男の呼称で、世継ぎということ。

『スベクヒャン』の時の、小汚い格好から、王族の高貴な衣装へと変わったのですが、やっぱりかわいい・・・

この時は、9歳なので、少ーーーしだけ、お兄ちゃんに成長です!

 

ちなみに、『猟奇的な彼女』も、2008年に日本でリメイクされています。

主演は、草彅剛さんと田中麗奈さん。

 

子供って、大人と違い、目に見えて成長するんで、子役ちゃんたちが、ドラマでどんどん成長する姿が見れるのも、ドラマの楽しみ方の一つですよね~。

これから、少年から青年になり、恋愛に悩むチェ・ロウン君・・・そんな姿も見れたら嬉しいです!!

 

子役の現在は?

 

チェ・ロウン君の最新ドラマ作品は・・・

 

2021年の『恋慕』

 

『恋慕』は、SF9のロウンが、時代劇に初挑戦した作品。

ということは、何度も時代劇に出演しているチェ・ロウン君は、SF9のロウンさんの先輩になるんじゃな~い?とか、思って楽しんでしまいました。

チェ・ロウン君は、パク・ウンビンさん演じるイ・フィの従兄イ・ヒョンの子供時代で出演。

 

この時、チェ・ロウン君は、14歳

またまた、少年に成長していました。

 

昔のかわいい面影は・・・

めちゃくちゃあります!!

 

ふっくらほっぺや、きりっとした眉毛は変わらず、笑顔がかわいいです。

 

個人的にですが、2015年の『女王の花』で演じたヨング役の時の髪型(前髪パッツンで、ビートルズヘアと言うのでしょうか、マッシュヘア?!)のチェ・ロウン君が、最高にかわいくて好き。

17歳となった現在は、さすがにこのヘアスタイルではなく、若者ヘアーだし、ふっくらほっぺもシャープさが出てきてイケメンに変身しています。

身長も170cmで、今から、まだまだ伸びそうですよね~。

 

次の作品では、どんな顔を見せてくれるのか、期待でいっぱいです!!

 

『スベクヒャン』では、どんな役だった?

 

『スベクヒャン』では、先ほど少し書いたように、寒空のなか、妓楼で働いていたロウン君。(この時、役名がないので、ロウン君と言いますね。)

脱ぎ捨ててある靴を、並べというるところをクチョンは見ていて、クチョンに笑顔を向けるロウン君。

はい!

この一瞬の笑顔で、ロウン君の魅力にドハマりしてしまいました。

 

妓生(キーセン)のお姉さんに叱られているのを不憫に思ったクチョンは、お金を払いロウン君を自由にしてあげました!

 

クチョン優しい!と思ったのですが、自由にしたものの、一緒に行けないというクチョン。

いやいや、あんな小さい子供が、一人で生きていけないですよね??

 

クチョンは、先の事を考えてなかったのか?と、あきれましたが、ロウン君はこっそりクチョンの後をつけて、家の片隅で夜を明かします。

朝になって、「よく眠れましたか?顔を洗いますか?」と白い息を吐きながら、話しかけます。

困るクチョンですが、そこから一緒の生活を始めます。

 

一緒の生活では、「ゆで卵」のシーンが印象的。

 

クチョンが、ゆで卵をたくさん食べてるのを、物陰から、じーと見つめるロウン君。

 

1つくらいは貰えると期待してたのに、最後の1つもクチョンの口の中に入り、がっかりするロウン君に、キュンです。

クチョンのうしろを、チョコチョコついていく姿にキュン!

クチョンが顔を洗うと、同じように真似して洗う姿にキュン!

クチョンが寝た隣に、寄り添って寝ようとする姿にキュン!

とメロメロにされぱなっしでした。

 

こんなにかわいいロウン君なのに、クチョンはある夫婦にあずけてしまいます。

その夫婦は、ろくでもない夫婦で、ロウン君を叩いたりするだけでなく、売り飛ばそうとまでしていました。

これに気が付いたロウン君は、クチョンの元へと逃げます。

ロウン君の体についた傷を見て、やっとで一緒に暮らす決心をしました。

 

子供を助けているのですが、こういうパターンって、助けているつもりで、実は大人の方が、子供の存在に助けられているんですよね~。

クチョンも、そのパターンだと思います。

 

この後、クチョンは死んでしまうのですが、ロウン君は、ヨオクがお母さんになって、名前も「コマク」とつけてもらって、ハッピーエンドで終わっています。

 

コマクは、みんなを癒してくれる役柄でした!!

 

『帝王の娘 スベクヒャン』子役は誰? まとめ

 

今回の記事・『帝王の娘 スベクヒャン』子役は誰?について、まとめてみました。

 

♠子役の名前は、チェ・ロウン。

♠子役の現在(最新作)は、『恋慕』で、イ・ヒョンの子役時代。

♠『スベクヒャン』での役どころは、癒しの存在。

 

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